デジタル家電(情報家電)の多様化とインターネット利用の急速な拡大の中で パーソナル〜リビングを舞台とした情報伝達・コミュニケーションとエンターテイメントの先進的な手段が 生まれつつあります。これからの舞台に於いて中心となる役割を担うメディアサーバのポジションを 獲得するには、先進的なデバイスと共に、 優れたコンテンツと革新的なソフトウェアの両輪が成長の鍵となります。日本コンピュータは、蓄積されたコンピューティング技術と映像技術により 革新的なデバイス上に、コネクティビティ(相互接続機能)、及びパーソナルからリビングまでの映像サービスの手段を提供し、貴社のデジタル家電戦略を実現します。

最新の日本コンピュータのDVHDライセンスを購入することで、きわめて短期間ローコストにハイビジョンレコーダの製品化が可能になります。先進のオリジナルメディアプロセッサ(NCP1024)とファームウエアのパッケージによって以下のようなハイビジョン対応のハードディスクレコーダが実現可能です。
1.
ハイビジョン対応テレビチューナー(ARIB対応)
2.
ハイビジョン対応デジタル放送レコーダ(SATA及びUSB)
3.
ハイビジョンデジタル放送のH.264トランスコード圧縮
4.
ハイビジョンSDI・D3ビデオ入力のH.264エンコード圧縮
5.
ハイビジョン対応STB(MPEG2・H.264プレーヤー)
6.
ハイビジョン対応ネットワークプレーヤー(MPEG2・H.264)
7.
ハイビジョン対応リングバッファー方式によるエンドレス録画(監視利用)
8.
ハイビジョン対応ネットワークビデオサーバ